株式会社菜の花はどんな会社?仕事内容も紹介します
株式会社菜の花の概要
平成2年に山口県山口市で誕生した株式会社菜の花ですが、創業当時は山口プライムデリカ株式会社という名前でした。現在の株式会社菜の花という名前になったのは、平成13年です。創業してから徐々に会社は大きくなっていき、調理室や炊飯室などを次々に増設していきました。平成23年には工場がリニューアルされ、現在の新しい工場での勤務となったのです。販売店舗数も最初は56店しかなかったのですが、平成27年現在では284店舗あります。
株式会社菜の花が創業したときには、米飯と調理パンの製造販売を行っていました。しかし、平成5年には調理パンの製造販売をやめてしまい、米飯のみにしたのです。そのため、現在でも取り扱っている商品は、ご飯の入っている弁当全般と、おにぎりなどのみになっています。やはり日本の企業は、専門性を強くした方が効率よく高品質の製品ができるのです。取引先がセブンイレブンなので、山口県内のセブンイレブンに行けば、株式会社菜の花で製造されたおにぎりや弁当を食べることができるでしょう。
公式サイト:http://www.nanohana21.com/
株式会社菜の花の仕事
株式会社菜の花には、常に新しい弁当などの商品開発も行っているので、商品開発を行う部署が存在しています。工場では弁当やおにぎりの調理や加工、盛り付けが行われているので、製造を行う部署も当然あります。食品なので必ず念入りに検査を行う必要があるので、品質管理の部署も設けられているのです。さらに細かく分類されていますが、大きく分けるとこの3種類になります。
株式会社菜の花では、安心で安全な弁当を作っているだけではありません。常に新しい商品の開発に力を入れているのです。商品の開発というのは、まずアイデアを出すことから始まるので、自分の考えをしっかりと伝えることができる人材が求められていると言えるでしょう。出したアイデアは必ずしも採用されるわけではありません。どちらかというと不合格になる方が圧倒的に多いのです。そのため、すぐにへこたれるような人は向かないと言えるでしょう。何度でも諦めずに挑戦できる人や、向上心の高い人が、株式会社菜の花で働くには適しているのです。
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